令和５年度「日本をよくする会全国協議会」主催の靖国神社参拝と総会に参加

６月３日、「日本をよくする会全国協議会」主催の、靖国神社昇殿参拝と総会が開催され、中野春雄会長と山本栄道事務局長が参加をしました。前日の2日は、全国的に大雨が降り、交通網に大きな影響が出て、また地域によっては水害や土砂災害も出て、開催が危ぶまれましたが、当日は、午後から晴れ上がり、午後２時集合、全国の都・府・県民の会から16名の方々が参加され、靖国神社昇殿参拝が無事行われました。

初めに、参集殿で、靖国神社の歴史や参拝の意味についてDVDを通じて理解を深め、2時40分より正殿にて昇殿参拝を行いました。今の日本は、先人のたゆまないご努力と犠牲の上に今があることに感謝し、改めて誇りある日本、国づくりに努力を誓う機会となりまとした。

靖国神社散会後、柏市内のモラロジー道徳教育財団「れいたくキャンパスプラザ」を会場に、午後５時半より総会が行われました。初めに、岩田啓成全国協議会会長より、日本は、神武天皇から建国2683年という世界にないまれな国であり、本会を通じて、国民として日本国発展のために努力をしてまいりましょう、とご挨拶がありました。

続いて、議案審議、各会から報告がおこなわれ、「憲法改正ポケットティッシュ」の作成と配布、令和６年オリジナルカレンダーを作成することが決まり、午後7時に総会が終了しました。各会からの報告を通して、会の進め方、あり様を再確認する機会となりました。