「日本をよくする千葉県民の会」総会を開催

　アフターコロナ、令和５年３月２５日（土）午後１時半より、参加者は２６名と少なめでしたが、３年ぶりに「日本をよくする千葉県民の会」総会を、モラロジー道徳教育財団の研修館３０２教室を会場に対面で開催を致しました。

　はじめに中野春雄会長より、３年ぶりに対面で開催できたことの喜びと、令和５年度の事業計画を承認いただき、しっかりと取り組んでいきたいと開会の挨拶があり、引き続き、阿部孝相談役の議長のもとで、令和４年度の事業報告並びに令和５年度の事業計画が承認されました。

　続いて、「日本をよくする会全国協議会」岩田啓成会長を講師に迎え、テーマ「今こそ憲法改正の時」と題して記念講演を行いました。

　岩田講師は、現「日本国憲法」は、敗戦後の昭和２２年、占領軍が主権のない日本国に強制的に押し付けたものであり、国の安全、国民の安心、安全を守る「安全保障」が現憲法によって阻害されている。変化する国際社会の現実のなかで、戦後７０年、今こそ憲法改正の時であると訴えられました。