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1月(正月・睦月 つき

元旦 1月1日

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元旦は、「元日」と「元日の朝」の両方の意味を持っています。 元日はかつて皇室行事である四方拝(しほうはい)にちなんで「四方節」と呼ばれていました。四方拝は、元日の早朝、天皇が宮中において、天地四方の神々を拝し、五穀豊穣や年災消滅を祈る祭祀で、現在でも行われております。戦後、四方節に代わって国民の祝日となりました。

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小寒 5日頃

この日から「寒の入り」で、節分までが、「寒の内」という。寒気がまだ最大にまでならないという意味だが、実際には本格的な冬の季節。寒中見舞いが出される頃。

人日(じんじつ)の節句 7日頃

七草がゆ

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成人の日 10日頃

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 成人の日は、大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日です。かつて日本には、子供から大人への転換点として「成年式」という通貨儀礼がありました。(女子の場合は成女式)。これは、労働、行政、婚姻などの各方面で一人前と認められる行事で、若者の大人への成長を祝い、見守るものでした。戦後公布・施行された祝日法により、「成人の日」として国民の祝日となりました。

大寒 20日頃

極寒で寒さの絶頂期。各地で年間最低気温が記録され、寒の入りから16日目で、いろいろな寒稽古が行われる頃。

日本よくする千葉県民の会

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